世界保健機関(WHO=World Health Organization)は、人体に有害なUV-Aの浴び過ぎが皮膚の病気をもたらす可能性が高いとして、18歳以下の若人がファッション感覚で日サロ(日焼けサロン)を利用する活動の禁止を強く提起している最中です。
UV-Bは、UV-Aに比べて波長が短いという性質があり、大気中のオゾン層を通過する際にその一部が吸収されますが、地表に達したUV-B波は肌の表皮の内部で細胞のデオキシリボ核酸(DNA)を壊したりして、肌に良くない影響をもたらしています。
HIV、つまりエイズウイルスを有する精液、血液を始め、母乳、腟分泌液、唾液などの体液が、看病する人等の傷口や粘膜部分などに接触することにより、感染するリスクが高くなってくるのです。
乳児が受ける予防接種の不活化ポリオワクチンは、長年使用されてきた生ワクチンに2012年9月から予防接種法で接種が推奨されている定期接種病院などで個々に接種してもらうスケジュール管理の必要な個別接種の扱いに変わりました。
基礎代謝量というのは就寝中ではない状態で生命活動を保つ(心臓の鼓動、口からの呼吸、腎機能、体温や筋緊張の保持等)のに外せない理論上の最小限のエネルギー消費量の事をこう呼ぶのです。
鍼灸のハリを気になる所に刺してもらう、というフィジカルな多数の刺激が、神経細胞を活性化し、神経インパルスという名称の要は電気信号の伝達を引き起こすのではないかと言われているようです。
塩分と脂肪の大量摂取は避けて無理のない運動に尽力するだけでなく、ストレスの多すぎないような日常生活を続けることが狭心症を起こす動脈硬化を未然に防止する方法なのです。
ミュージックライブの場内や踊るための広場などに備えられた大型スピーカーの真ん前で爆音を浴び続けて耳が聞こえづらくなることを「急性音響性障害(きゅうせいおんきょうせいしょうがい)」と称しています。
昨今、比較的若い世代で咳が続く結核(けっかく)の力の無い人たちの割合が高くなっていることや、診断が遅れることなどが主因の集団院内感染(アウトブレイク)が増加傾向にあります。
骨折したことによりかなり出血してしまった時に、低血圧になって目眩や冷や汗、胸のムカつき、意識喪失などの脳貧血がみられることがあります。
黴菌やウィルスなど病気をもたらす微生物(病原体)が口から肺に侵入して発症し、肺そのものが炎症反応を示した病状を「肺炎」と称しているのです。
悪性腫瘍である卵巣ガンは、元来、ヒトを癌から保護する働きをする物質を生産するための金型ともいえる遺伝子の不具合が原因で発症してしまう病気だというのは周知の事実です。
耳の内部構造は、外側から順番に「外耳」「中耳(ちゅうじ)」「内耳(ないじ)」の3種類に大別することができますが、この中耳のところに様々な細菌やウィルスなどがうつり、炎症が発症したり、体液が溜まる病を中耳炎と呼ぶのです。
心筋梗塞というのは心臓の周りにある冠動脈の動脈硬化により血液の通り道である血管の内腔が狭まってしまい、血液の流れが止まって、欠かせない酸素や栄養を心筋に配達できず、ほとんどの筋細胞が死ぬという大変怖い病気です。
筋緊張性頭痛とは仕事や勉強などでの肩凝り、首こり、張りが原因の肩こり頭痛で、「頭を力いっぱい締め付けられるような頭痛」「ズシッと重苦しいような痛さ」と言い表されています。