脳内のセロトニン(5-HT)神経は、自律神経をメンテナンスしたり痛みを防御し、色々な覚醒などをコントロールしていて、単極性気分障害(うつ病)の患者はその活動が弱いことが分かっているのだ。
チェルノブイリ原発の爆発事故の被害者の追跡調査のデータでは、体の大きな成人に比べて体の小さい子どものほうが飛散した放射能の害をより受容しやすいことがわかっているのです。
食事中は、食べたいと感じた物を気軽に口へ入れたら何度か噛んで飲み下すだけに思われがちだが、その後人体はまことに律儀に機能し続けて異物を体に取り入れる努力をし続けているのだ。
エイズ(AIDS)はHIV、つまりヒト免疫不全ウイルスの感染によって罹患するウイルス感染症の病名で、免疫不全を引き起こし些細な病原体が原因の日和見感染や悪性新生物等を発病してしまう病状そのものを称しているのです。
毎日のように肘をついて横向きになったままテレビを視聴していたり、片方の頬に頬杖をついたり、ハイヒール等をよく履くといった習慣的なことは体の均衡が乱れる原因となります。
下腹の疼痛を訴える人の多い主な病には、盲腸と間違うことの多い大腸憩室症、尿路に石ができる尿路結石症、大腸粘膜に潰瘍ができる潰瘍性大腸炎、無菌の腹腔内に炎症が起こる急性腹膜炎、卵巣の病気など、色々な部位の病気がみられるようです。
食中毒を起こすことで知られるブドウ球菌(staphylococcus…staphylo-はラテン語で「ブドウの房」、coccusは「粒」の意)はグラム陽性球菌であり、大別すると毒の強大な黄色ブドウ球菌(英:staphylococcus aureus、スタフィロコッカスアウレウス)と毒が強くはないコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(coagulase-negative staphylococci、CNS)の2種があるのです。
高齢化による難聴においてはなだらかに聴力が低くなりますが、大体は60歳を超えてからでないと聴力の老化をしっかりと自覚できないのです。
ダイエットを成功させたいばかりにカロリーを抑える、ほとんど食べない、そのような食生活がひいては栄養をも不足させ、慢性的な四肢の冷えを誘引していることは、多くの医療従事者が問題視されているのです。
アメリカやEU圏では、新しく開発された薬の特許が満了した1ヶ月後、製薬市場の約80%がジェネリック(ジェネリック医薬品)に取って代わるようなクスリもある位、後発医薬品(こうはついやくひん)は世界各国に知られているのです。
花粉症というのは、山林の杉や檜、松、ブタクサなどの虫によって媒介されない花粉がアレルゲンとなって、くしゃみ・頭重感・鼻詰まり・鼻水などの辛くてゆううつなアレルギー症状を引き起こす病気であることは言うまでもありません。
好気性桿菌の結核菌は、患者がゴホゴホと「咳」をすることで室内に放出され、空中にフワフワ移動しているのを誰かが呼吸しながら吸い込むことで拡がります。
基礎代謝(きそたいしゃ)というものは人間が何もせずにじっとしていても必要なエネルギーのことで、その50%以上を様々な骨格筋・最も大きな臓器である肝臓・頭部の脳の3種類が使うのです。
人間の耳の構造は、外側から順番に「外耳」「中耳(ちゅうじ)」「内耳(ないじ)」の3つに大別することができますが、この中耳付近にばい菌やウィルスがうつることで炎症が発生したり、体液が滞留する症状を中耳炎と呼びます。
基礎代謝量(きそたいしゃりょう)とは就寝中ではない状態で生命活動を維持する(鼓動、鼻からの呼吸、腎機能の働き、体温や筋緊張の維持等)のに外せない最も低いエネルギー消費量の事を指しているのです。